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麩市・ローズガーデン、ただ今満開!

鮮やかに咲き乱れるバラの数々にうっとり・・!


江戸末期からつづくこんにゃくの老舗「麩市」。ここのオーナーが自ら手塩にかけて育てられた300種類ものバラの数々が、今まさに満開で見ごろを迎えています。

見学時間は朝9時半から夕方6時まで(見学はお店の方に声をかけてから・無料)ですが、雨の日は見学できません。

駐車場がお店の前に2,3台分あるくらいなので、できれば車は道路向かい側に左内公園があるので、こちらの公園脇においてから観にいきましょう。

麩市のこんにゃくはうまい!田楽は最高です。

見学の後、お店で頂いたこんにゃくに麩市特製の辛口の味噌をつけていただきましたが、これがなんともいえずうまい!

足羽山公園の茶屋で食べたこんにゃくの田楽に劣らずあまりにもおいしくて、あっという間にくしに刺して味噌を書けた田楽を食べてしまいました。ビールのつまみにはもってこいですね。

買い物したらこんな素敵なお花をいただきました。

真っ赤なバラと白い模様の入ったピンクのバラの二輪でした。

素敵でしょ!

麩市・ローズガーデンは河甚より歩いて3分。当館駐車場に車を置いてお出かけ下さい。足羽山公園の新名所です。

河甚旅館

福井県観光の宿として、フッと泊まれる気軽さが魅力の旅館です。
家庭的で落ち着いたサービスを提供いたします。
無料駐車場も完備しております。
詳しい旅館の案内は、左上の各リンクよりご覧ください。
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やっぱり地元の居酒屋さん!「ぶんぶく」

当館から歩いてすぐ!大衆割烹「ぶんぶく」

今日は4月中旬とあって、ぶんぶくのカウンター上には旬の山菜がいくつもかごに盛られていました。ふきのとう、こごみ、こしあぶらetc

地元福井の新鮮な魚介類と旬の新鮮な素材を使った、店主こだわりのとにかくうまい料理が手ごろな値段で食べられます。

地元の人に人気で、グループや家族連れで賑わい、もちろん河甚旅館のお客様にも大好評です!私たちは二人でカウンターに腰掛けました。


串焼きのネギ焼き、砂ぎも、つくねは生ビールにぴったり!ほんとにうまい!

お気に入りのカレイの唐揚げは中まで香ばしく、カリカリに上がっていて骨まで丸ごと食べられます。しかもでかい!大満足です。

米なすの田楽はたっぷりサイズで、とろけるような味わいでした。

福井の地酒は今日は地元の常山を注文。もちろん、コップにつるつるいっぱいです。チューハイも薄いだけのチェーンの居酒屋とは違います。ついついお代わりしてました。

ご主人との話も弾んで、最後は名物の釜めし。6種類あり、今日はとり釜めしを食べました。具だくさんでたっぷり入っていて二人分くらいありました。

お店の名前は「ぶんぶく茶釜」からとられたとのこと、だからこだわりの釜めしは6種類もあるんです。

居酒屋でおいしい福井のものを食べるなら迷わずぶんぶくです!

かずら橋「若返り!」さくらも満開!

池田町の吊り橋、リニューアル

昨日の福井新聞でリニューアルの記事を発見、当館から38キロ、約40分余りで池田町のかずら橋到着!駐車場からあるいてすぐ!

緑豊かな渓谷と風そよぐ中、吊り橋から眺める渓流はとってもスリルがありました。

このかずら橋、通行料は300円、切符売り場のおじさんが、すぐ近くの、ここにしかないという桜、「御衣黄(ぎょいこう)」を紹介してくれました。

緑色の花が咲くというこの花は、5月上旬に見ごろとなるそうです。

かずら橋手前のそば道場の広場には、新しくなった水車小屋があり、ゆったりと回ってました。

広場にはたくさんのシャクナゲが植えられていて、5月には見ごろとなります。


志津原キャンプ場は、桜が満開でした!

かずら橋から歩くこと10分、小高い丘の上のキャンプ場にはサイト周辺に満開の桜がいっぱいでした。

おおーっと思わず歓声をあげましたが、テントを張ったキャンプの人以外に花見の人がなく、のんびりと花見に浸ったひと時でした。

ここから少し下ると渓流温泉「冠荘」があり、花見をしながら入れる露天風呂もあって大勢の人でにぎわってました。

いよいよ満開!週末見ごろです!

青空にさくらが映えます!

足羽神社の市天然記念物のしだれ桜もほぼ満開となりました。青空にこぼれるようなピンクの花がよく映えます。夜のライトアップも夕方6時から午後11時まで行われ、まったく違った表情を見せてくれますよ。

今日は朝7時に歩いてきましたが、うぐいすの鳴き声も聞こえてきて、桜とあいまって何ともいえない満ち足りた気分になりました。早朝は混み合うこともなく、空気もひんやりしていて最高ですね。

自然史博物館は、夜間も開館!

17日までの金、土曜日はナイトミュージアムとして夜間も開館してます。

お弁当持参でのお花見には、博物館前の三段広場が最適!芝生の広場に遊具もあり、また出店もあって何かと便利。トイレもきれいで二重丸です。

愛宕坂には「八重紅しだれ桜」が!


茶道美術館前には、京都では平安神宮でしか見られない珍しい「紅しだれ桜」が花を咲かせています。濃いピンク色の花が可憐に咲いていますよ。

夜間にはこの石畳がライトアップされます、必見です!そしてこの坂の途中から
百坂に通じる横坂も同じくライトアップされますよ。

さくら並木道は気分最高です!

早朝に歩きましたが、堤防沿いの桜のトンネルは気分最高です。

端から端まで約2キロ、川沿いの下の道に降りてさくら並木の全体を眺めて楽しむもよし、間近に眺めて歩くもよし、すがすがしい素敵なひと時になること間違いなしです!

路面電車に揺られてお花見はいかが?

ガタンゴトンと揺られてのんびり走る路面電車はいかがですか?朝夕の通勤・通学時間には旧型の大きなベージュ色の電車が、昼間は白地にブルーの小型の電車が走っています。

観光周遊バス「さくら号」、一日フリーパス券付き宿泊プラン好評です!

市内のさくらの名所を巡る「さくら号」の一日フリーパス券付きの宿泊プランは、朝食付、2食付きとでご用意いたしております。

養浩館庭園や郷土歴史博物館など5か所の入場券もついたお得なプランです。

昼間は「さくら号」で、夜はライトアップされた夜桜見物をどうぞお楽しみください!

当河甚は今、花見の真っただ中にあります。みなさまのご利用をお待ちいたしております。

たけふ菊人形、華やかに開催中!見どころ案内

今年の菊人形のテーマは「天地人・越前」

たけふ菊人形正面入り口第1景「天地人・越前」072095第7景「上杉軍撤退」第5景「伏見」

「2009たけふ菊人形」は10月3日より11月8日まで開催。福井の秋の一大イベントたけふ菊人形、私も楽しみにしていたので早速観に行ってきました。東尋坊や永平寺観光と併せて是非ご覧あれ!福井市内中心部の当河甚旅館からも車で30~40分です。

58回目を迎えた今年の菊人形のテーマは「天地人・越前」。戦国時代の越前を全8景の絵巻で再現。正面ゲート前に設けられた第1景「天地人・越前」は天地人の主な登場人物が菊の花に彩られて圧巻です。

まずはここで是非、記念写真を撮っておきましょう。ここでは会場のお世話係りの人が頼めばカメラのシャッターを押してくれますよ。

第1景以外の各場面は入って右手奥の菊人形館にて観ることができます。人形の衣装をどうやって菊の花でしつらえているのかがよくわかるコーナーもあります。

この花、実は切り花なんかじゃないんですね。制作過程を見てびっくりですよ。地元の大学生が指導を受けて菊人形を制作しているコーナーもあります。

菊花五重塔懸崖菊手塩にかけて育てられた大輪の菊菊の盆栽、この後ろ姿に秘密が・・

菊人形以外にも地元のたくさんのグループや個人の方々が丹精を込めて育てられた様々な菊の花が展示されていて、じっくり見て回るだけでも価値があります。

遊具広場観覧車屋台売店通りおみやげ横丁

楽しい遊具もいっぱい!規模は小さくてもメリーゴーランドや大観覧車にバイキング、それに小さな子どもたちに人気のモノレールなど、家族連れにはお楽しみ!遊具券が売られているのでこれを買って遊びましょう。芝生もあってお弁当持参もGOOD!

また、入場券についている抽選権の下二桁が当たればここで使える500円券がもらえます。毎日当選番号が変わるそうです。雨が降っても大丈夫!四方をテントで囲んだ横丁は意外に奥行きがあり、試食品もいろいろあって楽しめます。

生産者直売所、花鉢がいっぱい蔵の辻蔵を利用した飲食店いわさきちひろの生まれた家記念館これで一鉢600円でした。すごくかわいくて鮮やか!

帰りには是非、菊の花鉢をひとつは買って帰りましょう。菊の花は何と言っても花を長く楽しめること、開ききってからも同じ美しさを見せてくれます。私も鮮やかな黄色の花鉢を買いました。日々活力を与えてくれそうな気がします。

さて、菊人形まつりの後はせっかくなので、周辺の街中をぶらりと散策してみましょう。中でも蔵の辻は一押しです。まちなかプラザで案内マップをもらって探検してみてください。駐車場は蔵の辻の北東にあります。

そこから少し南に足を延ばすとあの著名な画家、いわさきちひろの生家があります。是非のぞいてみてください。ただし金・土・日・祝のみの開館なので要注意!

菊人形まつり会場まで、福井市内中心部から約20キロ、車で30~40分。電車ならJRたけふ駅からバス、タクシーで5分です。朝9時から17:00まで。日・祝にはいろんなイベントあり。東尋坊や永平寺などの名所と併せてどうぞお楽しみください。

入場料は当日大人1,000円、こども500円。前売り券は会場入り口前の地元のお店で買えますよ。(前売り券の看板出てます。) そして駐車場無料は本当にうれしい!

今回私は観れなかったのですが、何とここではOSK(日本歌劇団)によるグランドレビューショーが平日2回、土・日・祝は3回公演が開催。これで観劇料800円は安い!

 

 

河甚旅館

福井市内中心部、足羽山公園入口にあり、福井県嶺北の主な観光地までほとんど車で1時間以内の立地にあり、観光の拠点として是非ご利用下さい。

福井県観光の宿として、フッと泊まれる気軽さが魅力の旅館です。
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福井でそば打ち体験なら「ごっつおさん亭!」

116みやまごっつおさん亭

どこにあるの?

福井市内中心部から158号線を大野方面に向かって約15キロ、車で25分。
足羽川上流の緑豊かな中にあります。
福井北インターや一乗谷朝倉氏遺跡からも10分位です。

バスならJR福井駅から京福バス、大野線「上新橋」より徒歩3分。
とにかく広くて気持ちのいい、みやまそば道場です。

当河甚旅館の私もそばが大好きなのでさっそく、見学および食してきました。期待していた以上でしたよ。

最大100人がそば打ち体験できる体験コーナー。エプロンもちゃんと貸してもらえます。

段位認定の札がずらり。店内風景 とにかく広くてゆったり。

そば打ち体験!

ひとつの木鉢で4人分くらいのそばが出来上がるので、家族やグループでの体験にぴったり。
身ひとつで行ってもちゃんとエプロン貸してもらえ、履き物も備え付けの長靴に履き替えます。

所要時間は約1時間。

美山産のそば粉と強力粉を混ぜて、こねて、のばして、切って、ゆでて出来上がったらしっかりと皆で味わいましょう。

料金はひと鉢あたり2,500円。

食べずに持ち帰ることも可能ですが、やはりその場ですぐにゆでて食べるのが一番うまい!
それからここのお水はめっちゃおいしいですよ。

レストランにはほかにもいろいろメニューがあってそば打ち体験でなくてもOKです。

申し込みは?

そば打ちは一回に作る量が決まっているので、やはり家族や友達、グループで一緒に体験するのがベスト!
みんなでわいわい作って味わえばおいしさも倍増です。
前日までに予約が必要ですが、日程が決まったらできるだけ早く空き状況を聞いて予約しましょう。


TEL
:「ごっつおさん亭」0776-90-1144  毎週水曜日が定休日

○河甚旅館でもご予約承ります。気軽にお問い合わせください。(0776-36-3850)

耳寄りなおしらせ!・・・「永平寺、朝倉号」運行開始

この9月3日より、京福バスではJR福井駅東口発着で朝倉氏遺跡巡り、永平寺見学とあわせて、お昼に[ごっつおさん亭]でのそば打ち体験とお食事をセットにした一日観光バスが新たに始まりました。

観光名所の入場料、ガイド料(朝倉氏遺跡)も含めた非常にお得なプランです。
お昼はもちろん自分で打ったそばのほか、天ぷらや釜飯も付いてボリュームたっぷりです。
観て聞いて体験して食べて大満足の福井一日観光をしてみませんか?

【永平寺、朝倉号】

運航日 8月29日~12月20日、1月9日~1月11日の毎土日祝日運行
(9月3日~14日、11月5日~16日、1月14日~25日は、毎日運行です。)
発着時間 JR福井駅東口 10:10発、16:30頃着
料 金 おとな 3,980円、こども 2,980円
予約方法 このバスは「予約制」です。前日の19:00までに下記までご予約ください。
(受付時間:8:30~19:00)
京福バス(株) 0776-54-3733
「永平寺、朝倉号」の予約をしたいのですが、と言ってください。

 

河甚旅館

福井市内中心部、足羽山公園入口にあり、福井県嶺北の主な観光地までほとんど車で1時間以内の立地にあり、観光の拠点として是非ご利用下さい。

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南越前町「はすまつり」大にぎわい!

可憐な花はすに思わずうっとり人気の「象鼻杯(ぞうびはい)」でジュースやワインをいただきます!鑑賞池鑑賞池より「瓜生の館」をのぞむはすエキスの入った足湯でゆったり鑑賞池の花はすはすソフトクリーム販売中!広大な花はす園

「 第17回はすまつり」が開幕してはや一週間、梅雨の合間の土曜日、出荷量全国一の花はすが今年も公開され、大勢の来場者でにぎわっていました。

とにかく広大な公園に世界各地の色とりどりの花はすが咲き乱れていて、その清楚な姿に見とれました。普段は仏事の花という認識しかないのですが、これだけ咲きそろうと圧倒されます。葉っぱは傘ほどに大きくその中に咲く姿には気品さえ漂っています。

ハスの葉にワインやジュースを注いで飲む無料の「象鼻杯(ぞうびはい)」は期間中の土、日、祝日の午後1時まで開催されており、私も参加しましたが、意外にこれが難しい。ストローのように飲めるのかな、と思ったら葉の茎の中には無数の穴があって、しっかり吸わないと飲めません。でもじっくり、ちゃんと頂きました。ごちそうさま。

公園内をゆっくり巡り歩いていくと、鑑賞池を見渡すことのできるところに「瓜生の舘(うりゅうのやかた)」があります。南北朝時代の武家屋敷を再現したこの建物は、普段は花はすに関する資料館ですが、まつり期間中はお食事処として開放されており、落ち着いた雰囲気の中で、くつろぐことができます。

ひと通り公園を散策した後は、花はす温泉「そまやま」となりに設けられた無料の「はすエキス入り足湯」でひと休み。大きなハスの葉も浮かべられてリラックス効果満点!仕上げに、はすソフトクリーム(300円)を食べてお土産物などを見て回りましょう。手打ちそばを食べられるところもあり、本当に花はす満喫のおまつりでした。

駐車場も無料で良心的です。ただ収容台数が少ないので(約60台)、近辺の路上に停めるざるを得ない事もあるのが残念です。公園維持のための協力金(200円)は強制ではありませんが、公園案内チラシを頂いて、是非協力しましょう。

まつりは8月9日(日)まで開催。きれいに咲く花はすを楽しむには、やはり午前中がお勧めです。ちなみにはすの花は朝4時頃から咲き始めるそうです。

花はす公園は福井市内中心部から南へ約33キロ、40~50分。8号線を南下して越前市をぬけ、武生大橋越えて左折し365号線に入り、南越前町役場の先1キロを左折して3キロ弱。

河甚旅館

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ミーアキャットに会ってきました!

園内の遊具新しい遊具

ミーアキャットポニーのフィールドスター

足羽山公園遊園地に、この春仲間に加わったミーアキャットに会いに行ってきました。キャットといっても普通の猫とはかなり風貌は異なりました。どちらかといえばプレーリードッグにふさふさと毛が生えたような感じ、とでも言うのでしょうか。

日光浴や外敵を監視するときに立ちあがって周囲を見渡すしぐさをするということですから、さしずめ私は注意すべき外敵だったのでしょう。2匹が穴の中から出たり入ったりしてかわいいしぐさを見せていました。ガラス張りの建物の中にいたので、多少見えにくい時もありましたが、これからも元気でいてほしいな、と思いました。

また、園内には新しい遊具もお目見えし、クジャクの園舎も改築中でした。日々進化してゆく足羽山公園遊園地、足を運ぶたびに新しい発見があること間違いありません。

この日はポニーのフィールドスターがのんびりと広場で草を食んでいました。

—–河甚旅館 :福井市中心部 足羽山公園のふもとにたたずむ家庭的なお宿です。無料駐車場完備、お仕事や福井観光の拠点としてお気軽にどうぞ!

足羽山公園のアジサイ、色づき始める

足羽山公園登り口のアジサイ三段広場のアジサイ

福井市内も10日に梅雨入り(平年並み)し、足羽山公園のアジサイもようやく色づき始めました。やっぱりアジサイには雨上がりのしっとりした梅雨の風情が似合います。色鮮やかになってきて、これから2~3週間が見頃です。

先に色づき始めたのは、足羽山公園の登り口と三段広場周辺のアジサイ。自然史博物館前の三段広場のベンチに腰かけていると、木々の若葉と青紫のアジサイの色とが気持ちを和ませてくれます。今年は全体に去年より花づきは良いものの小ぶりのものが目立ちます。足羽山公園開園100周年でこの4月に新たにたくさんのアジサイが山全体に植樹されましたので、またこれからが楽しみです。

そして花を見て回った後は山の茶屋で名物の木の芽田楽や、手打ち蕎麦に舌鼓をうつもよし。また陽射しが強くても足羽山公園内の道は日影が多く散歩にも快適です。登り口のアジサイロードから三段坂、三段広場そして平和の塔あたりまで、のんびり歩きながらアジサイを楽しんでみてください。

—–河甚旅館 :福井市中心部 足羽山公園のふもとにたたずむ家庭的なお宿です。無料駐車場完備、お仕事や福井観光の拠点としてお気軽にどうぞ!

百坂横のローズガーデン、いま満開!

百坂横のローズガーデンローズガーデンのバラは今が満開足羽山公園、百坂と麩市

足羽山の坂のひとつ「百坂」のふもとで江戸末期から続くこんにゃくの老舗「麩市(ふいち)」。地がらしやところてん・自家製みそなどを製造販売。この店舗の横の庭のバラ園が今、一般の方の鑑賞のためにオープン・ガーデンとして開放されています。

大小様々、色とりどりの約400株、300種類のバラが咲き乱れる庭は2007年、都市景観賞を受賞。個人のバラ園ですがとにかく素晴らしい!のひと言です。こんなにも幾種類ものバラがあるのか、と驚かされます。溢れんばかりのバラの花を見つめていると本当にうっとりとしてしまいますね。手入れもしっかり行き届いていて感心します。

お店でお買い物されるとバラの花がプレゼントされます。これだけのバラの花が鑑賞できるところは他にありません。是非、一度訪れてみて下さい。

ただし、あくまでも個人の方が好意で開放されていますので、大勢で行くのはやめて2,3人位でそっと楽しんでくださいね。

(見学時間は朝9時半~夕方6時まで)

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