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かずら橋「若返り!」さくらも満開!

池田町の吊り橋、リニューアル

昨日の福井新聞でリニューアルの記事を発見、当館から38キロ、約40分余りで池田町のかずら橋到着!駐車場からあるいてすぐ!

緑豊かな渓谷と風そよぐ中、吊り橋から眺める渓流はとってもスリルがありました。

このかずら橋、通行料は300円、切符売り場のおじさんが、すぐ近くの、ここにしかないという桜、「御衣黄(ぎょいこう)」を紹介してくれました。

緑色の花が咲くというこの花は、5月上旬に見ごろとなるそうです。

かずら橋手前のそば道場の広場には、新しくなった水車小屋があり、ゆったりと回ってました。

広場にはたくさんのシャクナゲが植えられていて、5月には見ごろとなります。


志津原キャンプ場は、桜が満開でした!

かずら橋から歩くこと10分、小高い丘の上のキャンプ場にはサイト周辺に満開の桜がいっぱいでした。

おおーっと思わず歓声をあげましたが、テントを張ったキャンプの人以外に花見の人がなく、のんびりと花見に浸ったひと時でした。

ここから少し下ると渓流温泉「冠荘」があり、花見をしながら入れる露天風呂もあって大勢の人でにぎわってました。

南越前町「はすまつり」大にぎわい!

可憐な花はすに思わずうっとり人気の「象鼻杯(ぞうびはい)」でジュースやワインをいただきます!鑑賞池鑑賞池より「瓜生の館」をのぞむはすエキスの入った足湯でゆったり鑑賞池の花はすはすソフトクリーム販売中!広大な花はす園

「 第17回はすまつり」が開幕してはや一週間、梅雨の合間の土曜日、出荷量全国一の花はすが今年も公開され、大勢の来場者でにぎわっていました。

とにかく広大な公園に世界各地の色とりどりの花はすが咲き乱れていて、その清楚な姿に見とれました。普段は仏事の花という認識しかないのですが、これだけ咲きそろうと圧倒されます。葉っぱは傘ほどに大きくその中に咲く姿には気品さえ漂っています。

ハスの葉にワインやジュースを注いで飲む無料の「象鼻杯(ぞうびはい)」は期間中の土、日、祝日の午後1時まで開催されており、私も参加しましたが、意外にこれが難しい。ストローのように飲めるのかな、と思ったら葉の茎の中には無数の穴があって、しっかり吸わないと飲めません。でもじっくり、ちゃんと頂きました。ごちそうさま。

公園内をゆっくり巡り歩いていくと、鑑賞池を見渡すことのできるところに「瓜生の舘(うりゅうのやかた)」があります。南北朝時代の武家屋敷を再現したこの建物は、普段は花はすに関する資料館ですが、まつり期間中はお食事処として開放されており、落ち着いた雰囲気の中で、くつろぐことができます。

ひと通り公園を散策した後は、花はす温泉「そまやま」となりに設けられた無料の「はすエキス入り足湯」でひと休み。大きなハスの葉も浮かべられてリラックス効果満点!仕上げに、はすソフトクリーム(300円)を食べてお土産物などを見て回りましょう。手打ちそばを食べられるところもあり、本当に花はす満喫のおまつりでした。

駐車場も無料で良心的です。ただ収容台数が少ないので(約60台)、近辺の路上に停めるざるを得ない事もあるのが残念です。公園維持のための協力金(200円)は強制ではありませんが、公園案内チラシを頂いて、是非協力しましょう。

まつりは8月9日(日)まで開催。きれいに咲く花はすを楽しむには、やはり午前中がお勧めです。ちなみにはすの花は朝4時頃から咲き始めるそうです。

花はす公園は福井市内中心部から南へ約33キロ、40~50分。8号線を南下して越前市をぬけ、武生大橋越えて左折し365号線に入り、南越前町役場の先1キロを左折して3キロ弱。

河甚旅館

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